彼氏と彼女の設定

少し前後しましたが彼氏と彼女の設定について書きます。
主役である彼女の性格についても少し考えてみました。。。


彼氏と彼女は大学のサークルで知り合う。

彼の方が2つ年上。

なので彼女が大学二年の時に彼氏は卒業して就職する。

だんだん大人びていく彼氏に少し距離を感じるようになる。

仕事が忙しくて会えないようなこともあった。

そんな彼氏に対してわがままを言って困らせたこともある。


時は経ち彼女が卒業して就職することになった。

就職してみてその大変さがわかった。

彼も一生懸命やっていたんだなと思う。

少しでも彼に自分のことを認めてもらおうと気合い入れて働く。

でも気合いは空回りして失敗ばかり。。。

負けん気は強いがそんなに器用な方ではない。

本当は彼のもとにいって話を聞いてもらってなぐさめてもらいたいんだけど。

大人になったとできる女だと認めてほしいと思っているからなかなか彼氏に甘えることができない。

ちょっと意固地になっている感じ。


ある夜、仕事の帰りにたまたま寄った熱帯魚ショップで熱帯魚の美しさに見とれてしまった。。

その夜から、特に仕事に失敗した日には帰りに熱帯魚ショップに寄るようになった。。。。。


こんな感じです。

どちらかが主導権を握っているかというより彼氏は自然体で付き合ってるんだけど彼女の方が少し偏屈になっているような感じです。

偏屈になりすぎて仕事のプレッシャーもあって精神的にちょっと行き詰ってしまい妄想の中で青い魚になって自分を解放しているみたいな。

彼氏は24歳(彼女は22歳)普通のサラリーマンで営業をやっています。

性格は細かいことを気にしない包容力のある感じ。

洋服もジーンズとシャツみたいなものが多い。

現時点ではこんな設定になっています。

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イズっ子からの返答

この前の私の妄想日記に対してFLASH職人のイズっ子(これこらこう呼ぶから><;)から提案がありました。
このころから音楽のプロモーションビデオというよりもひとつの物語というかショートムービーみたいな感じで物語を考えることの面白さにはまっていきます。

以下はイズっ子からの提案です。。。


物語についてなんですが、少し私も考えさせていただいてもよろしいでしょうか?

まず、この物語全体を通して、最初と最後で主人公の中で「何か」が変わったほうが良いと思います。恋愛感であったり仕事における考え方であったり。魚になって冒険する事で何らか得るものがある、という物語全体の柱の存在を確立させたいですねw

少し趣向が違くなるかもしれませんが、私の考えを述べさせていただきます。


主人公=まだ未熟な子供
彼氏=大人に近づく若者

と仮定します。子供というのは自然を愛し、身近なもの生命を大切にする。対して大人は仕事に追われるうちに身近に生きる小さな生命に対し目を向けなくなる。

学生時代、お金は無いながらも二人は幸せに暮らしていた。ある日お金を出し合い熱帯魚を飼う(同棲していたから)日替わりで世話をし、夜学校から帰った後も二人でその魚を見つめながら微笑んでいた。
そして彼氏は卒業し、就職する。彼氏は学生である主人公の為に懸命に働く。沢山お金を稼ぎ、彼女に幸せになってほしいと思ったから。残業をしたり家に仕事を持ち帰ったりは連日のように続いた。すると、交代でやっていた熱帯魚の世話も次第に疎かになる。
彼女も彼女で、仕事ばかりに精を出す彼氏に対し寂しさと苛立ちを覚える。もっと構って欲しい、と。

同じ家にいても、最近は二人は背中を向け合う日々が続いた。
彼氏は仕事用のパソコンに向かい、彼女は一人で熱帯魚を見つめるようになった。

しかし、彼女にも学校がある。これまでは交代制だったため、彼女が学校のある日は彼氏が熱帯魚の世話をしていたから良かったが、上記の通り彼氏は世話をする暇もなく仕事をしていた。そのため、たまたま彼氏の当番の日に熱帯魚は死んでしまった。
彼女は心のよりどころを失い、同時に彼氏への不安も急に沸き出して来た。
自分もこの熱帯魚のように、構ってもらえずに、いずれ寂しさで死んでしまうのではないだろうか。
二人の関係は次第に崩れていき、またそれぞれ別れて生活するようになった。(一旦ん別れる)


~~~~~~~~~~~~~~

数年後
彼女は熱帯魚ショップの前で足を止める。そこには青い熱帯魚。彼女の中で、すっかり忘れかけていた思い出が蘇ってくる気がした。

レジに並んで二人で熱帯魚を買ったこと。
二人で並んで水槽を見つめ合った日々。
彼氏が仕事に夢中で、構ってもらえなかった寂しさ。
熱帯魚の死と彼氏との破局。

甘くて、でも苦い思い出。就職した今の私は、彼氏のあの時の気持ちがわかる。
もし、もう一度私が彼氏に会いに行ったら・・・今度はちゃんと、受け入れてくれるだろうか。

彼女はいつの間にか魚になっていた。泳いで泳いで、彼氏に会いに行く。彼氏との間に隔てられいたガラスの敷居も、今なら超えられるはず。


彼氏と魚は対面し、そして魚はガラスの敷居を飛び越えて人間になった。(ラストの腕の中で眠るシーンにつながる)


再び始まった同棲生活、今度はきっと上手くやってみせる。私と彼と、そして青い魚と・・・


なるほどって感じで大筋で採用になりました。

ただの妄想=イメージだったのが一つの物語として存在感を増した感じです。
イズっ子の視点が入ることにより、よりPOPになったというか共感を得やすい感じになりました。

これは実は大切なことだと思うのです。
単なる自己満足に終わらないようにしなければなりませんし。

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妄想日記。

このFlashを作るキッカケとなったのがとあるSNSに書いた妄想日記でした。
自分の作った音楽に乗せてアニメーションを動かすってことはずっと前から考えていたことです。
音楽は既にありました。音楽を作るきっかけになったことも後で書きますね。

以下はその妄想日記です。

とある熱帯魚店で顔を近づけて青い魚と向かい合っているA子。 ここからPVははじまる。

エピソード1

A子は研修を終えて数か月といった新入社員。
まだリクルートスーツで通勤している。
とある仕事を任せられているけどなかなかうまくいかず
いつも上司に怒られてばかり。
一人で残業することもしばしば。
怒られた会社の帰り道、自転車でいつもこの熱帯魚店に行って
お気に入りのこの青い魚を見て癒されるのだった。
今日もそんな日だった。

エピソード2 妄想1

ショップで青い魚と見つめあって目を閉じると
自分が青い魚になっていた。
青い魚になるとどこへでも泳ぐような感じでいけた。
夜の街を泳いでいると開放感を味わえた。

新宿のドンキホーテがある交差点(イメージ)で青信号を待つ
彼氏を発見。対岸で青信号をワクワクしながら待つ青い魚。
信号が青に変わると人波に押されて押されて彼氏を見失う。
(彼氏の設定は大学の頃から付き合ってて半同棲生活な感じ)

あといくつかのエピソード。。。
彼氏を見つけるがもう少しのところで会えない。
後、

夜の街で彼氏を探していると知らない怪しい路地に入り込む。
怪しい風俗とかある通りだ。
怖くなり目をつぶって一気に駆け抜けたら迷子になってしまう。
ここで雨が降ってくる。
くたくたになりついには行き倒れてしまった。


エピソード3 妄想2

深い海のような風景の場所で扉がたくさんある。
一つ一つの扉を開けて彼氏を探す。
扉を開けると、
アフロパーマでたらこ唇で厚化粧のおばけみたいな顔の超でかいバーのママが出てきたり
自分の会社で怒っている会社の上司がいたり
砂漠だったり
・・・・

エピソード4 妄想の結末

そうしているうちに奥の方に彼氏のマンションと同じ扉を発見する。
急いでその扉の所まで行き扉を開けたら海で荒波に飲み込まれてしまった。
暗い空暗い海に揉まれながら溺れるように漂っていると
突然沈み始めた。
海の底の方はやがて雲になって雲を抜けると雨になった。
雲は動きが早くすぐ流れて行って朝日が差してきて虹ができた。
青い魚は何個もできたそれらの虹を滑るように空を降りてきて
最後にはやわらかい朝日の差し込む彼氏の部屋の窓に転がり込んで
彼氏の寝ているベッドの上にたどり着いた。
ほっとしたのか涙が止まらない。
彼氏の腕の中にもぐりこみ彼氏にキスをした。
そして安心して眠ってしまった。
そうするといつの間にか元の人間の姿に戻っていた。


エピソード5 夢の結末

エンドロールの時のイメージ

また雨のシーン。生き倒れになった青い魚。
それを両手ですくい上げる男の手(彼氏)
その手が女の子の手になり彼女の部屋。
青い魚が跳ねて水槽から落っこちたのをすくいあげて
水槽へ返した。

柔らかい朝日がはいってくる部屋。窓が開いているのか
カーテンが揺れている。
目を覚まして起き上った彼女は彼氏がいないのに気づく。
チャイムが鳴って出てみると彼氏がプレゼントを持って立っていた。
リボンのかかった金魚蜂に赤い魚が数匹いた。
そこにまったく異質な青い魚も一匹いた。

熱帯魚ショップで肩をポンポンと叩かれてハッと我に返り目を開けて振り返ると
彼氏がいた。
うれしくて笑顔になる。
外は雨であいあい傘で自転車を押して帰る二人の後姿。
前のかごにはショップで買った青い魚がいた。

エピソード5の一部分をもっと前のほうでカットインさせたいと思っています。
どれが夢か現実かわかんない感じで。

でもハッピーエンドになるように。


とりあえず書き込んだので明日はこの妄想から解き放たれることでしょう(笑


これが最初の原案です。
これからFlash職人であるイズさんと話しているうちにいろいろな変化が出てきます。

イズさんもかなりの妄想族でした(笑)

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